訪問リハビリマッサージをもっと多くの方に知って頂きたい!!!
営業に回っていていつも感じる事は、訪問マッサージを理解していない方が多い事です。
とても残念に思います。
よく問われるのが、リラクゼーション的感覚で考えられている事。
マッサージ、リハビリがメインですが、実はもっと重要な事があります。
廃用症候群を無くすという事。
ご高齢者の一日のスケジュールを見れば分かります。
我々健常者でも、あのスケジュールをこなしていたら、身体が正常に作動しなくなってしまいます。
寝ているか、自室でテレビを見ているか、ラウンジで何もしゃべらず車いすに座っているか・・・・・・・。
私たちが訪問することにより、刺激が与えられ、廃用症候群を減らします。
訪問者が来るという緊張、視覚、聴覚、嗅覚、触覚が得られます。
取手のご利用者様は、会話も少なく、歩行が困難で買い物に一人で行けませんでした。
しかし、いまでは、30分しゃべりっぱなしで、自分で近所のスーパーに買い物も行っています。
杖もスーパーに忘れてきてしまうほどです。
薬の力で寿命ばかり延ばしても、楽しい人生が送れなくては、元も子もありません。
訪問マッサージで当たり前の生活活動を取り戻しませんか?
症状:筋麻痺、筋固縮、四肢筋力低下、関節拘縮、筋委縮、四肢体幹機能障害、末梢神経障害、運動機能障害など
傷病:脳梗塞後遺症、脳出血後遺症、脳性麻痺、パーキンソン病、脊髄小脳変性症、認知症、ニューロパチー、廃用症候群、脊髄靭帯硬化症、頚髄損傷、頚椎損傷、骨粗鬆症、変形性腰椎症、変形性頚椎症、変形性股関節症、変形性膝関節症、腰椎椎間板ヘルニア、広範脊柱管狭窄症、大腿骨頸部骨折後遺症、長期透析合併症、慢性心不全、慢性腎不全、筋委縮性側索硬化症(ALS)、多系統萎縮症、筋ジストロフィー、ギランバレー症候群、サルコイドーシス、多発性筋炎、関節リウマチ、頚腕症候群、神経痛、五十肩、腰痛症、頚椎捻挫後遺症など。